必要とされる活動を増やすたび
繋がっていく子育て支援の輪
私たちの活動は、育児期にある母親同士のつながりから始まりました。そして30数年を経た今感じるのは、すべてがお母さん方の想いとニーズに沿ってきたものだということでした。
子どもへの関わり方や育て方などをみんなで楽しく学びあっていこうと、自らも子育てをしながら立ち上げた“やんちゃんこ”
もっと、ゆっくり悩みを聞いてほしいという声から場所を移し地域へと広げていった“わいわいステーション”
多くのお母さん方と出会う中で、発達特性を持つ子どもたちとの関わり方で悩んでおられる方が多いことがわかった時には「親が変われば子どもも変わる」という考えの元、ペアレントトレーニングという研修を開くようになり、発達特性の子どもたちのことをいろいろな角度から学ぶ“虹色カフェ”そして子ども通所サービス“にじいろ”や“にじいろプラス”も開設したのでした。
地域の方々とのつながりが形成されていき、兵庫県教育委員会委託の中学生の地域体験活動「トライ・やるウィーク」を受けたり、看護・教育・福祉系大学の実習場所として協力・支援する場にも発展してきました。
そして、在宅で子育てをしているお父さんお母さんのために、遊び・学び・リフレッシュができる場所“ぷらっと!”の提供
働くお母さんが増えてきたことから、いろいろなライフスタイルに合わせて希望時間に安心して子どもたちを預けられる認可外保育園“うぃずっと”を開設
こうして、楽しく子育てができるための場所を皆さんと共に考えてきました。
「未来ある子どもたちの輝く笑顔のために」
地域の人々が集い、昔の井戸端会議の場があれば・・・そこで自然とコミュニケーションが生まれ、子どもたちの見守りができ、子育ての知恵が伝承されていくことでしょう。
「いろんな世代の人々が一人一人輝いている」そんな子育て・子育ちの場を大切にしていきたいのです。
これからも、いろいろな想いを聞かせてください。たくさんの知恵をお貸しください。
子どもたちの成長をいつまでも一緒に見守っていきたい・・・そうして「やんちゃんこ」は歩んできました。
一日一日の出来事に笑って、一人一人の出会いに学び、一つ一つの想いに寄り添ってきました。
明日はどんな日になるか、ワクワクした一日がまた始まります!!

私たちの活動は、育児期にある母親同士のつながりから始まりました。そして30数年を経た今感じるのは、すべてがお母さん方の想いとニーズに沿ってきたものだということでした。
子どもへの関わり方や育て方などをみんなで楽しく学びあっていこうと、自らも子育てをしながら立ち上げた“やんちゃんこ”
もっと、ゆっくり悩みを聞いてほしいという声から場所を移し地域へと広げていった“わいわいステーション”
多くのお母さん方と出会う中で、発達特性を持つ子どもたちとの関わり方で悩んでおられる方が多いことがわかった時には「親が変われば子どもも変わる」という考えの元、ペアレントトレーニングという研修を開くようになり、発達特性の子どもたちのことをいろいろな角度から学ぶ“虹色カフェ”そして子ども通所サービス“にじいろ”や“にじいろプラス”も開設したのでした。
地域の方々とのつながりが形成されていき、兵庫県教育委員会委託の中学生の地域体験活動「トライ・やるウィーク」を受けたり、看護・教育・福祉系大学の実習場所として協力・支援する場にも発展してきました。
そして、在宅で子育てをしているお父さんお母さんのために、遊び・学び・リフレッシュができる場所“ぷらっと!”の提供
働くお母さんが増えてきたことから、いろいろなライフスタイルに合わせて希望時間に安心して子どもたちを預けられる認可外保育園“うぃずっと”を開設
こうして、楽しく子育てができるための場所を皆さんと共に考えてきました。
「未来ある子どもたちの輝く笑顔のために」
地域の人々が集い、昔の井戸端会議の場があれば・・・そこで自然とコミュニケーションが生まれ、子どもたちの見守りができ、子育ての知恵が伝承されていくことでしょう。
「いろんな世代の人々が一人一人輝いている」そんな子育て・子育ちの場を大切にしていきたいのです。
これからも、いろいろな想いを聞かせてください。たくさんの知恵をお貸しください。
子どもたちの成長をいつまでも一緒に見守っていきたい・・・そうして「やんちゃんこ」は歩んできました。
一日一日の出来事に笑って、一人一人の出会いに学び、一つ一つの想いに寄り添ってきました。
明日はどんな日になるか、ワクワクした一日がまた始まります!!

代表理事 濱田 英世
代表プロフィール
尼崎市内で小学校教師を6年間務める 学校で教鞭をとる中で、幼児期における家庭教育の大切さを感じ、その後自分の子育てを機に退職 |
|
平成 3年 | 子育てサークル「やんちゃんこ」を立ち上げ、”ノリのいいやんちゃな子どもを育てたい”と、親子で五感を使った遊びを中心に始める |
平成14年 | 保護司となる |
平成17年 | 「あまがさきキッズサポーターズ」代表 |
平成18年 | 厚生労働省 地域子育て支援拠点事業「わいわいステーション」開設 |
同年より現在 私立小学校非常勤講師として勤務 | |
平成20年 | 尼崎市教育委員(平成23年~27年) |
尼崎市教育委員長 拝命(令和2年3月まで) | |
平成25年 | 内閣府より「子ども・若者子育て支援功労者賞」を総理官邸にて受賞 |
平成27年 | 特定非営利活動法人やんちゃんこ 設立 |
平成29年 | 兵庫県より「兵庫県功労者」表彰 |
令和 2年 | 文部科学省より「地方教育行政功労者」表彰 |
代表プロフィール
尼崎市内で小学校教師を6年間務める 学校で教鞭をとる中で、幼児期における家庭教育の大切さを感じ、その後自分の子育てを機に退職 |
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平成 3年 | |
子育てサークルやんちゃんこを立ち上げ、“ノリのいいやんちゃな子どもを育てたい”と、親子で五感を使った遊びを中心に始める | |
平成14年 | |
保護司となる | |
平成17年 | |
「あまがさきキッズサポーターズ」代表 | |
平成18年 | |
厚生労働省 地域子育て支援拠点事業「わいわいステーション」開設 | |
同年より現在私立小学校非常勤講師として勤務 | |
平成20年 | |
尼崎市教育委員(平成23年~27年) | |
尼崎市教育委員長 拝命(令和2年3月まで) | |
平成25年 | |
内閣府より「子ども・若者子育て支援功労者賞」を総理官邸にて受賞 | |
平成27年 | |
特定非営利活動法人やんちゃんこ 設立 | |
平成29年 | |
兵庫県より「兵庫県功労者」表彰 | |
令和 2年 | |
文部科学省より「地方教育行政功労者」表彰 |
Overview 法人概要
法人名 | 特定非営利活動法人 やんちゃんこ |
代表者 | 濱田英世 |
所在地 | 〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町2-4-23 アラカサビル3階 |
連絡先 | 06-6421-8841 |
事業内容 | 子育てサークル やんちゃんこ わいわいステーション(厚生労働省地域子育て支援拠点事業) ぷらっと! こども通所サービス にじいろ こども広場 うぃずっと |

【沿革】
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1991年(平成3年)
子育てサークルからスタート
「ノリのいい」「やんちゃな」子どもを育てたいと、教師時代の経験を活かして子育てサークル「やんちゃんこ」を公民館を利用して始めました。
季節の行事を体験する・お誕生日会・絵本の読み聞かせ・おもちゃ作り・手遊び・遠足・講演会など、親子一緒に五感を使って“感じる”“楽しい”子育てを目指しました。 -
2002年(平成14年)
「やんちゃんこ」を地域へ
阪急塚口駅前に新しい「やんちゃんこ」の活動場所を設けました。そこでの新しい発見は、活動が終わってもお母さん方がおしゃべりの場として、いつまでも残っていることでした。やはり、こんなふうに自由にいられる場所が必要なのだと感じ、3年目から週に1回部屋を開放して、誰でも遊びに来られる場所の提供を始めました。
-
2006年(平成18年)
「わいわいステーション」厚生労働省 地域子育て支援拠点事業
「やんちゃんこ」の形が少しずつ変わっていく中、尼崎でつどいの広場事業の公募があり、手をあげました。「あまがさきキッズサポーターズ」は市の重点対策の一つ“市民協働による次世代育成支援の仕組みづくり”に位置づけられ、市民の手による場の提供や子育て相談、情報の提供、遊びや体験学習などといったサポートを行う場です。
市民の視点からニーズを取り上げ、行政と一緒に、あるいは行政ではできないことを「わいわいステーション」で取り組むようにしました。 -
2007年(平成19年)
「ぷらっと!」
plat=小さな場所、ステーションから出発するプラットホーム。そこからお父さん、お母さん、皆さまのためにいろいろなリフレッシュ&サポートプログラムを発信して、大人もホッとするひとときの中、楽しく子育て!「ぷらっと!」はそんな時間を提供しようと始めました。
-
2012年(平成24年)
「SUNぷらっと」
「ぷらっと!」で提供しているプログラムをより幅広い対象の方々に参加してもらえるよう、隣接する商業施設“塚口さんさんタウン”内に「SUNぷらっと」を開設しました。
-
2015年(平成27年)
「特定非営利活動法人 やんちゃんこ」
“未来をになう子どもを育てるために”と子育てサークルから始まった活動も、いろんなニーズに応えている中で内容が広がってきました。それら一つひとつの大切な活動がしっかりと機能するための組織作りの必要性を感じ、この度「特定非営利活動法人」を取得しました。
-
2016年(平成28年)
「まちの寺子屋 やんちゃんこ」
共働き世帯が増える中で、大人に見守られながら、安心して勉強や遊びができる場として、「まちの寺子屋 やんちゃんこ」を開設しました。
-
2018年(平成30年)
「こども通所サービス にじいろ」児童発達支援・放課後デイサービス
子どもの発達に凸凹があることは個々の特性であって、それは「その子らしさ」
子どもの育ちを支えるために、できるという“自信”と自分は自分でいいのだという“自己肯定感”をしっかりと伝えていくことがとても大切だと考えています。
そのために、人と人とがつながり、専門機関とつながり、心と心をつなぐ場所「こども通所サービス にじいろ」を開所しました。 -
2019年(令和元年)
「こども広場 うぃずっと」認可外保育園
お父さん、お母さんのライフスタイルに合わせてお子様をお預かりすることができるよう、あえて認可外保育園として開園しました。
阪急塚口駅南へすぐのアクセスの便利な立地で「やんちゃんこ」の他のサービスも受けやすい、子育てに励む保護者の皆さんを本気で応援する保育園です。 -
2021年(令和3年)
「こども通所サービス にじいろプラス」児童発達支援・放課後デイサービス
「こども通所サービス にじいろ」に続き、子ども育ちをもっと「その子らしく」支援していくために「運動・音楽・学習」に特化したプログラムも新しく加えて「こども通所サービス にじいろプラス」を開所しました。