やんちゃんこ3つのブログ

チーフからのお便り

脳科学のお話を聞いてきました!

2018年11月03日

 

 すっかり朝晩の気温が下がり、少し体調を崩されている方もおられるようです。
 今月は公園や名所などで紅葉が楽しめる時期ですね。あまり寒くならないうちに、お出かけをしてみましょう。きっと、どんぐりや色とりどりの葉っぱや木の実が拾えるはずです。どうか「まっかな秋」を皆さんで満喫してみてください。

 先日、東北大学の川島隆太教授のお話を聞きました。ご存知でしょうか?脳科学で有名な先生です。ぜひ、何かで調べてみてください!
 川島先生は兵庫県小野市の教育現場と15年に渡り、研究をされてきました。子どもたちの脳の発達についてです。そのお話が衝撃的なものでありましたので、ぜひ皆さんにお伝えしようと思います。
 
脳科学の研究において・・・
●脳の中の「前頭前野」の機能を高めることにより、心が育ち、情緒が安定する!
 「前頭前野」の働きには
 ・我慢する力 ・集中力 ・学ぶ力 ・記憶力 ・頑張る力 ・思考力など
 この力をつけていくために、先生は 1stステージ(就学前)そして2ndステージ(5歳~10歳) 3rdステージ(10歳~15歳)と分けられました
 
  1stステージ 1歳~5歳・・・前頭前野が爆発的に成長する時期
                    親子のふれあいで多くのことを学ぶ時期
  ・語りかけで、赤ちゃんの神経細胞(1000億)は高まります
  ・乳幼児期の脳の1日は、大人の1年より大きく成長します
  *大切なことは
  ・いっぱいのふれあい(抱っこ・あやし)といっぱいの言葉がけ
  ・ほめるしつけを通した親子の絆づくり  家族の笑顔と愛情
  ・30cmのマジック(赤ちゃんはミルクを飲む距離が目と目の合う距離)
  *してはいけないことは
  ・スマホや携帯で子守りをすること

 毎日3時間ゲームをして3年間経過した子どもの脳は成長せず、縮んでいるという衝撃的な結果が出たそうです。反対に1時間以内で終えている子どもの脳は成長を
していたのだそうです。この結果について大人が責任を持たなければならない。スマホは使い方次第で劣悪な道具となるということを強く訴えておられました。
 そして「読み聞かせ」がいかに前頭前野に刺激を与えて良いことなのかということもお話されました。親子でのコミュニケーションをとるために、ことば遊びやまねっこ遊び、じゃんけん遊びやわらべ歌などもどんどんしていきたい!していかなければ!と再認識した時間でした。